斯く語りき・・・Part2

今日も今日とて生きていると実感する、毎度ハヤで御座います。

突然だが、猫は可愛いと思う。
いきなり何を言い出すんだ、こいつは？と言った感じですね、それについては深く気にするな。
まあ、事は今日の帰りに起きました。
帰り・・・俺は自転車でいつもとは違う帰り道を通って帰っていました・・・
その途中、小さな信号で止まった・・・そして、俺は見た、目の前に子猫が居ることに・・・

いや、子猫くらいなら良いんだけどね？
そいつさ・・・あろう事か自分から近づいてきたから、俺は邪魔にならないように自転車を置いて、屈んだ訳だ・・・

『・・・みぃ』

・・・うん、ココまでのハートブレイクを喰らったのは久方振りだったよ！
ヤバイ・・・手を出したら、鳴きながら擦り寄ってきやがった・・・

・・・タマランチ！

OK,落ち着け！心を落ち着けるんだ！！クールにいこうぜハヤ！！！

『・・・みぃ？』

ごめ・・・無理！！
まあ、かなりの時間撫で続けたよね！でも、名残惜しいが帰ったよ・・・
・・・くっ！いずれまた会おう！！
・・・と言うのを家で兄に話した訳だ・・・そしたら・・・

『へぇ・・・でも、猫って３日で顔忘れるって言ったぜ？』

・・・NOｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏ！！！！！！