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というわけで、今度から『詩』を交えつつ『物語』を綴るぜよ。
題名は次回のタイトルにて。
海が在る。
空が在る。
大地が在る。
私の前に世界がある。
朝が来て、昼が来て、夜が来る。
世界はいつだって留まらない。
世界は絶えず動き回ってる。
だからこそそこには歴史が在る。
歴史は万物の結晶、決して人だけが作ってきた物ではない。
人も留まらない。
生まれ、育ち、年老いて、土に還る。
この世に留まる物なんてない。
人も、獣も、草木も、石ころでも、生まれては朽ち果てる。
世界はかくて廻り続けている。
私はどんな歴史を作って土に還るだろう?
留まることは出来なくても、前に進むことしか出来なくても、足跡は作れる。
私の後に続く人たちにどれだけ残せるだろう?
足跡はいつか道になり、やがてまた消えるだろう。
海が在る。
空が在る。
大地が在る。
嗚呼、世界が目の前に広がっている。
―――――――――――――――ヒース・フィレンタ 『世界』 より 抜粋。
更新があまり停滞しないように、対策として自分の好きな作家さんの詩でも抜粋しよう。
私は生きている
だから息をして前を見ているのだ。
生きているから前を見つめ、そして振り返る。
振り返ればそこには、私の歩んできた道程がある。
それが私の生きた証であり、実感だ。
ならば、生きながらにして『生』の実感を持てない自分はどうすれば良い?
難しく考えなくて良い、ただ在りのままに目の前にある事を見つめ、考えればいい。
過去を振り返って、今と見比べてみればいい。
もし考えるのが疲れてしまったのであれば、眠るのも良い。
何をするのも君自身の自由だ。
だって、それこそが生きているということなのだから。
――――――――――――――ヴィッター・チェコフ 『歩む道程』 より 抜粋。
という訳で更新開始。
まあ、書くこともあまり御座いませんがね、とりあえず見ている人がいればお久しぶり、始めてみる人は初めまして。
さて、もう少しでジョンの修理も完了という今日この頃、皆様は元気にしているでしょうか?
私はというと・・・
花粉に殺意を抱いてますよ、コンチクショウ!!
いやね・・・花粉の存在意義って何だ?
実を作るため、受粉を行うために花粉を飛ばすというのは理解できる・・・だが、何もこんな大量に散布しなくても良いじゃないか!?
ミノフスキー粒子か貴様らは!?
・・・と、恨み節を行っても仕方がありませんがね。
まあ、春が過ぎれば・・・
ああ・・・梅雨か・・・チクショウ。
・・・うん、あれだね、季節が廻るというのはいいことだ、でもニ連続で嫌いな季節が来るのもな・・・と思うわけですよ。
え?どうでもいい?
・・・知ってるよ!!
と言う訳で今日はココまで。
体力の限界なので我輩は就寝します。
皆さんごきげんよう・・・
・・・ぁ、明日の洗濯物の用意しとかなくちゃ。
チェーンが千切れただけかと思っていたが、調べてみると其処彼処に故障・損傷、果ては劣化まで見つかりましたよ。
と言う訳で、修理するだけでは勿体無いということでこの機会を生かし、大幅カスタマイズを敢行することにした訳だよ。
で、次の日。
俺は自転車の解体を始めて気がついた。
・・・工具が足りなくて解体できないorz
だがめげずに少しずつやって行こうと思う。
ちなみに、作業用BGMは『かあさんの歌』
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性格は基本的に大らかな性格のへたれです。
名前に関しては偽名です。